感染症のお届け

            

             「保育園での感染症対策に思う」

                           遠藤郁夫:浜町小児科医院
                         日本保育園保健協議会常任理事

       すでに感染症対策として、出席停止、登園停止などと言っている
     時代ではないと思います。
      そこで、保育園での感染症の取り扱いに関して、「感染症のお届け」
     を提案し、これからの集団生活における感染症対策を考えてみたいと
     思います。      

                      感染症のお届け

       園児(         )は 月 日 
                
              医療機関「           」にて

              感染症「            」と診断されました。

        その後、元気もよくなりましたので
                           月 日より登園いたします。

           年 月 日 お届けいたします。

                     保護者(           )

       この様な書式はいかがでしょうか。

     まず感染症はしっかり診断を受けていただきたい。
    そこで医療機関を明記し、診断の日時も確認する。
     はっきり医療機関で診断されたもののみ届けてもらう。
    これらを毎日集計しておくことで、園での感染症の流行状況が
    的確に把握できると思います。
    その上で対策が建てられるのです。
      また、患児の病状が回復し、元気になれば登園は問題ないので、
    保護者がしっかり子どもの状態を責任もって確認して、
    届けを書き、園長に提出する。

     これからの感染症対策はこうありたいと思います。